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Sale period
2024/09/18 21:00 〜 2024/10/17 23:59
重彩染 ずっとずっとのロングシャツ
Last 1
61,600 JPY
End of sale
■重彩染 × バティック■
AFRICLのアイコンでもある、バティック(ろうけつ染)を贅沢に用いたお服たち。
革新的な表現で世界各地のデザイナーたちを魅了している染色家 アートユニの西田清の手で、手染めのバティックが持つ色柄を活かしながら、色を重ねる重彩染をほどこしました。
手染めに手染めを重ねる、落ち着いたトーンながら静かな迫力を放つ一着をお楽しみください。
今回の重彩染は
卵002という名前のバティックに施していただきました。
(写真5枚目:左 重彩染、右 重彩染前のバティック「卵002」 写真は同生地のまいにちのスカートのもの)
細かな柄の卵002に重彩染を重ねることで
一見無地のようで、細かな陰影や濃淡を感じる、スエードのような奥行きを感じる色味となりました。
自然物が時を重ねることで生まれる色合いのようで、日本庭園の石や水にぬれた苔を愛するものとして、美しいとつい愛でてしまいます。
■ 作り手について ■
重彩染を担当したのは、常識にとらわれないクリエイティブなアイデアで、数々の染色技法を開発、職人歴半世紀にして現在も新たな染色技法の開発を続ける染色家 西田清(写真3~4枚目)
アート・ユニ(代表 西田清)
https://www.kyoto-artuni.com/
1975年、創業。千年のみやこで紡がれてきた京友禅の技法を駆使し、アパレル・インテリアに用いる布地を染色している。事業のメインはコレクションブランド作品の制作。完全手作業により生まれる革新的な表現が、目の肥えたデザイナーたちを魅了している。
■ ずっとずっとのロングシャツについて ■
“もっと永く
もっと誰にでも
心地好く纏っていただきたい
そんな想いで生まれた
ずっとずっとのロングシャツ
春秋には羽織としても◎
ウエストマークで気分をかえても◎
臨月も心地好く纏い続けられる
たっっぷり身幅と
バティックがつくる立体感
綺麗なシルエットを
お楽しみください”
ユニセックスのお品です。
身長ごとの着用イメージは「■サイズ■」記載の情報とお品写真を合わせてご確認ください。
■仕様詳細■
-たっぷり身幅
-ループ付でウエストマークも◎
-生地を魅せる背中のダーツ
-美しい貝ボタン
-上品な裾のラウンド
-もちろん左右にポケット付
■サイズ F
着丈 122cm
身幅 123.5cm
肩幅 60.9cm
袖丈 54.2cm
※サンプルのサイズです。若干の調整が入りますので予めご了承ください。
モデル身長(登場順)
160cm:写真3枚目
177cm:写真11~13枚目
163cm(32w):写真14枚目
■素材
綿100%
■注意事項(必ずお読みください)
・このお品の生地は、写真1~4枚目の柄となります。着用画像は「ずっとずっとのロングシャツ」の着用イメージであり、柄は異なりますのでご注意ください。
・バティックは技法の特性上、染まり方にムラやスジがございます。風合いとしてお楽しみくだいさますようご了承ください。
・重彩染は製品染を施しております。一部染まり方にムラがあることがございます。風合いとしてお楽しみくださいますようご了承ください。
・染色時・縫製前に脱蝋を行っておりますが、稀に生地に染色時に使用した蝋が一部残っている場合がございます。
・手染めのため、どうしても色の流出がございます。他の衣類などとは、分けてお洗濯ください。
・手染めのため、お洗濯時以外にも、汗、雨、こすれなどにより色が付着する場合がございます。初回のご利用から数回は、特にご注意ください。
・お洗濯の際は、押し洗いまたはネットをご使用ください。
・水温が高いと色落ちしやすくなります。体温程度までの水温でお洗濯ください。夏場は水道水の温度が高くなっている場合もございますのでご注意ください。
・お洗濯後は、放置せず、すぐ干していただきますようお願いいたします。
・お肌に異常があるときやお肌にあわない時、かゆみを感じたとき肌に直接触れる使用は避け皮膚科専門医へのご相談をお勧めいたします。
・柄の名前に梔子、藍など、植物・染料の名前が含まれるものがございますが、AFRICLのお品をきっかけに日本の伝統色にも想いを馳せていただけたら、と柄の色味や雰囲気から名付けたものであり、それらの染料を使用していることを意味するものではございません。